健康だより通信<2024年10月号> 冬場の感染症について

健康だより通信<2024年10月号> 冬場の感染症について

気温が下がり、肌寒い季節になりましたね。
今月のテーマは、冬場の感染症についてです。季節の変わり目で、体調を崩している方もおられると思います。ぜひお読みください♪

冬場に流行しやすい感染症と代表的な症状

  • インフルエンザ:38℃以上の高熱・寒気・関節痛など
  • 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど):嘔吐・下痢など
  • 風邪(上気道炎):風邪症状+味覚・嗅覚障害など

感染対策

手洗い・うがい、マスクの着用、換気、ワクチン接種
加湿(湿度が40% – 60%を目安に、お肌のうるおい・ドライアイ対策も兼ねて!!)

いつやる?インフルエンザの予防接種

インフルエンザは例年12月頃から流行のピークを迎えます。流行のピーク前に予防接種を済ませると、ワクチンの効果が最も期待できます。首都圏では、9月の段階から小学校などで散発的にインフルエンザの流行・学級閉鎖なども出ています。本格的な流行を前にワクチン接種をご検討ください。

ぜひさらに詳しい情報もチェックください♪
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