新連載「広報チームがのぞいてみた!」スタート!
今回からスタートする新連載 「広報チームがのぞいてみた!」 は、グループ内で展開されている事業や取り組みを広報チームが”のぞき見”しながら、わかりやすく紹介していくシリーズです。
記念すべき第一回は、メディメッセ桜十字で始まった、幼児期の予防医療を軸とした新たな挑戦── 「UGOKKO(うごっこ)」 を紹介します!
UGOKKO(うごっこ)とは?
2025年春、メディメッセ桜十字にて新たにスタートした「こどもウェルネスジム UGOKKO(うごっこ)」。これは、桜十字が培ってきた予防医療の専門性をベースに、医師・看護職・理学療法士・健康運動指導士・管理栄養士が連携した、こどもの「ココロ・アタマ・カラダ」の成長を総合的にサポートする、「新しい習い事」です。
なぜ、UGOKKOが必要なのか?
実は、成人の脳神経のおよそ80%は、“6歳”までに発達が完了するといわれています。裏を返せば、「将来の運動能力や思考力のベースとなる神経の大部分は、幼少期にしか育たない」ということです。幼少期にどれだけ体を使って遊び、規則正しい生活を送り、心が安定して過ごせるかが、後の「動く力」や「考える力」の成長に大きく関わってきます。
ミライのカラダが作られるこの大事な時期に、正しい健康習慣を身に着けるべく、予防医療の視点を取り入れたプログラムを開発しました。

UGOKKOの特長
UGOKKOは0~6歳を対象年齢とし、以下の5つのサービスで“未来を動かすチカラ”を育てます。

UGOKKOが描く未来
人生100年時代に「100年動けるカラダ」をつくる。
そのためには、幼少期の“いま”、正しい生活習慣を築いて、未来の健康寿命を延伸することが大切です。UGOKKOは、親子で学びながら「生きる力の基盤」をつくることを目的とした、これまでにない予防医療発の習い事です。桜十字グループは、地域の未来とこどもたちの「ウェルビーイング」を支える新しい選択肢として、UGOKKOを全国へ発信していきます。
みんなでいっしょに「GO!UGOKKO!」
