桜十字の取り組みが学会で評価され、論文推薦へ

桜十字の取り組みが学会で評価され、論文推薦へ

桜十字の取り組みが学会で評価され、論文推薦へ

桜十字の予防医療事業部の取り組みが評価され、このたび日本総合健診医学会事務局より論文執筆の推薦を受けました。
この推薦のきっかけとなったのが、2026年1月にパシフィコ横浜で開催された日本総合健診医学会 第54回大会での講演です。同大会は「健診・保健指導で救える命」をテーマに開催され、桜十字の予防医療事業部からは熊本・福岡・大阪・東京の各拠点より、発表者・共同演者あわせて29名が参加し、それぞれの取り組みについて学会発表を行いました。

日本総合健診医学会 第54回大会プログラムはこちら

特定保健指導の成果が講演につながりました

メディメッセ桜十字の辻本直美さんは、特定保健指導のモデルをゼロから構築し、特定保健指導実施率全国一位という成果を上げられました。この実績が評価され、日本総合健診医学会よりシンポジウムへの参加要請を受け、桜十字グループを代表して
「死亡率減少を目指して~第4期特定健診・特定保健指導の現状と課題~」のカテゴリーにおいて、
「特定保健指導の未来を拓く『桜十字モデル』の実践と展望~地域格差における課題~」と題した講演を行いました。

熊本・福岡・大阪・東京 各拠点からも発表

一般演題プログラムでは、熊本・福岡・大阪・東京の各拠点より計15題の発表を行いました。発表者と演題についてご紹介します

<発表者と演題>
🎤 産業医学奨励セッション部門 松本 尚美さん(熊本)
「A 社(自動車部品生産工場)における企業と連携した産業看護職による受診勧奨の取り組み」

🎤 消化器② 部門 山下 真司さん(熊本)
「胃透視検査における誤嚥リスクの実態調査」

🎤 リスクマネジメント部門 本村 純子さん(福岡)
「胃部検査における降圧剤内服状況の現状調査と課題について」

🎤 経営①部門 石﨑 竜太郎さん(東京)
「ウェブサイト活用による受診者の集客および収益向上への影響に関する考察」

🎤 腹部超音波検査部門 平井 絢子さん(熊本)
「腹部超音波検査における膵管拡張所見の検討」

🎤 腹部超音波検査部門 下野 真澄さん(熊本)
「腹部超音波検診で発見された膀胱がん症例の検討~非対象臓器における悪性腫瘍検出の可能性~」

🎤 乳房②子宮部門 田実 望美さん(熊本)
「メディメッセ桜十字の乳がん早期発見の啓発活動 多職種チームで作成した「女性のための検診ブック」の活用」

🎤 加齢部門 森上 美香さん(熊本)
「認定認知症領域検査技師を中心とした多職種連携 地域コミュニティで取り組む認知症予防活動の実践」

🎤 健診システム部門 松尾 麻由さん(福岡)
「健診当日に紹介状発行する取り組み」

🎤 健診システム部門 成田 良美さん(熊本)
「健康診断当日にクリニック受診へ繋げることの重要性~スピーディーに早期発見、早期治療へ~」

🎤 健診システム部門 漆間 美枝子さん(福岡)
「煩雑化した結果報告書の至急発送業務改善とその波及効果~サービスプロフィットチェーン実現への取り組み~」

🎤 健診システム部門 小畑 茜映さん(福岡)
「当院におけるコンシェルジュ業務の取り組み~ DX 導入後の他職種連携の役割~」

🎤 経営②部門 濱田 洵輔さん(福岡)
「内視鏡検査数の拡充に対する取り組みと今後の課題について」

🎤 睡眠部門 松村 ゆかりさん(熊本)
「特定保健指導のアウトカム達成と睡眠指導の有効性 行動目標立案の視点から」

🎤 呼吸器・胸部レントゲン部門 山下 文嘉さん(熊本)
「胸部 X AI 読影支援システムの運用状況と有用性報告」

学会で深まる学びと、新たなつながり

学会での学術発表は意義深く、予防医療事業部は年々発表実績を重ねています。学会は予防医療の最新情報に触れることができ、学びの多い場です。また、学会でしか会えない著名な先生や、今後相談や連携を打診できる可能性がある企業や同業機関との繋がりを持てる機会でもあり、事業や業務の裾野を広げるきっかけづくりになります。
今後も多くのスタッフが学会での発表に挑戦するカルチャーを育みながら、その成果を論文発表へとつなげ、桜十字の取り組みを社会へ広く発信していきたいと思います。

 

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