1月15日(月)、能登半島で一般車両が立ち入ることができる石川県七尾市にある恵寿総合病院、七尾松原病院、北村病院の民間3病院に向けて桜十字病院より支援物資を積んだトラックと災害支援車が出発しました。
16日(火)、西川朋希代表によって桜十字グループの各病院から集められた応援メッセージと募金 16万4620円、グループより義援金800万円と医療資材など504箱の支援物資が無事届けられました。
渡り廊下にひずみが生じたほか、一部断水や空調機能の不調が続いている状況でした。
「こんなにたくさんの応援メッセージをいただけるなんて」「とても嬉しいです。ありがとうございます。」と感謝のお言葉をいただきました。
この日も松原理事長は穴水町の避難所へ訪問診察に行かれていたそうで、地域医療のためにと奔走されていました。
熊本地震の時は、多くの病院や企業から助けてもらいました。今度は桜十字が被災地を応援する番です。被災地の医療・介護機能の早期復興へ向けて、引き続き支援活動を行っていきます。