日が暮れるのがだんだんと早くなってきました。季節の変わり目ですが、皆さん風邪をひいてませんか?
寒くなってきて、お鍋も美味しい季節ですね。ついつい、「あれ?食べ過ぎちゃったかな?」
そんなこともありますよね。
今月の健康だよりのテーマは、「暴飲・暴食とメンタルについて」です!
ストレスを感じると食欲が増すのはなぜ?
ストレスを感じた時、脳の視床下部という所から【 コルチゾール 】 とよばれるホルモンが分泌されます。
このホルモンは胃酸の分泌を増進させ食欲を増進させるという作用があります。
暴飲暴食をすると体にどのような影響があるの?
- 消化吸収を担当する胃腸に大きな負担をかけ、特に腸が疲労することにより、腸にいる免疫細胞はパワーダウンする
- 胃腸の粘膜も損傷する為に内臓疲労が発生する
- 内臓疲労から食物の消化吸収機能が低下し、活動に必要なエネルギーを作れず、スタミナ不足になる
などたくさんの影響があります!
暴飲暴食を回避するために、以下のことを実践してみてください!
【健康だより11月号は→こちらから】
★自分のストレスの状態を知るためにも、ストレスチェックを受けましょう。ストレスチェックの案内は、各所属長に別途連絡しています!