クリニックでテレビ番組の撮影が行われました!
テレビ番組「健康カプセル!ゲンキの時間」の撮影場所として渋谷サクラステージ桜十字クリニックで撮影されました!
番組の内容は、「〜夏バテ・失明の原因にも!?〜紫外線の恐怖と対策」をテーマに、専門の先生方が登場し、紫外線の影響や今すぐできる対策をわかりやすく紹介してくれています!
番組では、ただの“日焼け”だけでは済まされない、紫外線の意外なリスクについて説明をされていました。肌のシミ・シワはもちろん、疲労感、免疫力の低下、老化、失明、さらにはガンの原因にもなり得るとのこと。
まさに “見えないけれど確実に忍び寄る敵 “ですね。今回は番組の中から、簡単にできる紫外線対策や夏バテ予防を抜粋し、ご紹介いたします!
紫外線から目の病気に繋がる!?
紫外線が影響するのは肌だけではありません。目の病気「白内障」や「加齢黄斑変性」にも進行する可能性があります。そこでおすすめしたいのが、薄い色のサングラス!
これは、夜間などの少ない光量の時は瞳孔を開き光を取り込む量を増やすことで、見えやすくする働きがあります。濃い色のサングラスをかけると瞳孔が開いて、見えない光である紫外線も多く取り込んでしまうとのこと。紫外線対策の際には、瞳孔が開かない程度の薄い色のサングラスを使うように心がけましょう。
夏の疲れ…視紫外線がもたらす「全身疲労」かも
夏になると、「なんだかやたらと疲れる。」そんな全身疲労のような症状を経験したことはありませんか?実はこれ、紫外線の影響が関係しているそうです。紫外線が目から入ると、脳内に活性酸素という疲労物質が発生。この活性酸素は体を酸化させ、自律神経のバランスを乱してしまうため、強い倦怠感や夏バテを引き起こす原因になります。
そこで注目なのが、活性酸素を抑えてくれる栄養素ビタミンC。中でも先生のイチオシはキウイ。キウイは手軽に食べられるうえ、フルーツの中でもトップクラスのビタミンC含有量を誇るスグレモノ。紫外線対策だけでなく、美容や風邪予防にも嬉しい効果があるので、夏のおやつや朝食にぴったりです。夏バテ予防に、紫外線対策+ビタミンCをお忘れなく!

健康のプロからのアドバイスで夏を乗り切りましょう
今回、健康のプロとして番組に出演されたのが、日本総合健診医学会 理事長・西﨑泰弘教授。番組内では、東海大学医学部付属病院 健診センター長と紹介されていましたが、実は健診医学界をけん引する日本総合健診医学会の理事長でもあり、業界でのネームバリューは圧倒的。そんな西﨑教授が、渋谷サクラステージ桜十字クリニックで、“紫外線と健康”について語ってくださいました。
健康にまつわる内容を伝える番組で、桜十字のクリニックが撮影場所として選ばれたことは、私たちにとっても光栄で嬉しい機会となりました。